毎週 火曜の夜は
茶道をお稽古をさせていただいております。
今日の掛け軸は『寿』ことぶき
おめでたい意味があり
寿という漢字は百通りの書き方があるそのうちの一つです。
…と教えていただきました。
うらく椿
織田信長の弟
織田うらく(漢字が分かりません)
が愛した椿だそうで、
有楽町=ゆうらくちょう=うらく
歴史を遡さかのぼると関係のある場所なのだそうです。
…難しいお話をされていました…。
柳 やなぎ
葉緑樹(ようりょくじゅ)
といって若い緑が一年を通して変わらないことから縁起がよいとされ
お茶華ではよく柳を使うそうです。
『松』も同じく葉緑樹です。
最近
お茶のお稽古で学んだ
『終日不違仁』しゅうじつじんにたがわず
意味は『仁』とは思いやりの心
いつまでも変わらない思いやりの心で終わりの時まで大切に。
忘れられない感動の言葉
孔子の言葉だそうです。
2012年から目標にしたいので、これからも美容室フェスをよろしくお願います!
(愛のハーブ) basilバジル
花言葉ー『恋の使者』
外国では強力な愛の魔力を持つハーブとして「愛の封印」「ほれ薬」という名で呼ばれています。
昔から恋愛秘術には欠かせない植物の一つです。
イタリアでは、恋人とデートするときに、この葉を髪にさしておけば、いつも以上にふたりの愛が燃え上がると言い伝えがあります。
ルーマニアでは片思いの異性にバジルの葉を一枚でも手渡すことができれば、恋が叶うとされています。
Bouquet Amour Passion.Bien-etre…
「愛のブーケ 情熱そして安らぎ」
『 横顔 』
かけがえのない あなたのために
居心地いい住みかをしつらえましょう
美味しい食事をこしらえましょう
着るものも清潔に整えましょう
わたしなしでは生きられないと微笑んでくれるあなたとの暮らしに
足りないものは何もない
けれど もっと深い愛なら
どうするだろう…
いつかどちらかがいなくなったあと
の残り時間を うろたえないで
気強く全うできるように
互いをひとり立ち させようと
つとめるのだろうか…
わたしは黙ってあなたの横顔を見ている。
あなたは黙ってわたしの手をなでる
。
『ブーケの花の名前…』
バラ スミレ ジャスミン ムスカリ
愛情の赤いバラ
情熱のスミレ
フランスでは意外にもスミレの花は
「情熱」と表現されるのですね。
か弱く、繊細に見えて
実は内に情熱を秘めているスミレ
表現者は(人は)語らないと何も伝わらないけれど、花たちは色と香りで
表現する…黙って癒やしてくれる
まさに 黙っている
静かにそっと心を癒やす…
そういう者に わたしはなりたい
(ちょっと厳しいかな?)
寂聴さんの言葉に
「忍辱の行」
は
「心のアンチエイジング」とありました。
身の回りに何が起こっても、じいっと我慢していれば、すべては
「 無常 」
同じ状態は続きませんから、
過ぎ行く時間とともに、必ず変わります。
「忍辱の行」は
心の老化をふせぐ、
アンチエイジングの行
でもあるそうです。
すべての人に届けたい
メッセージでした。
自分がいちばん影響を受けているのですが…(^-^)
今日も頑張りましょう! !
そして
今日も ありがとう。