パリの花たち les fleurs
Bouquet Amour Passion.Bien-etre…
「愛のブーケ 情熱そして安らぎ」
『 横顔 』
かけがえのない あなたのために
居心地いい住みかをしつらえましょう
美味しい食事をこしらえましょう
着るものも清潔に整えましょう
わたしなしでは生きられないと微笑んでくれるあなたとの暮らしに
足りないものは何もない
けれど もっと深い愛なら
どうするだろう…
いつかどちらかがいなくなったあと
の残り時間を うろたえないで
気強く全うできるように
互いをひとり立ち させようと
つとめるのだろうか…
わたしは黙ってあなたの横顔を見ている。
あなたは黙ってわたしの手をなでる
。
『ブーケの花の名前…』
バラ スミレ ジャスミン ムスカリ
愛情の赤いバラ
情熱のスミレ
フランスでは意外にもスミレの花は
「情熱」と表現されるのですね。
か弱く、繊細に見えて
実は内に情熱を秘めているスミレ
表現者は(人は)語らないと何も伝わらないけれど、花たちは色と香りで
表現する…黙って癒やしてくれる
まさに 黙っている
静かにそっと心を癒やす…
そういう者に わたしはなりたい
(ちょっと厳しいかな?)
寂聴さんの言葉に
「忍辱の行」
は
「心のアンチエイジング」とありました。
身の回りに何が起こっても、じいっと我慢していれば、すべては
「 無常 」
同じ状態は続きませんから、
過ぎ行く時間とともに、必ず変わります。
「忍辱の行」は
心の老化をふせぐ、
アンチエイジングの行
でもあるそうです。
すべての人に届けたい
メッセージでした。
自分がいちばん影響を受けているのですが…(^-^)
今日も頑張りましょう! !
そして
今日も ありがとう。