『男の本音 女の本音』 続編

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信じることは
耐えることに似ている。

お互いに『?』
が生まれるとそれをそのままにしておくと望まない結果を招いてしまう。

お互いの関係をより良くするための方法。
放送作家の鈴木おさむさんと大島美幸さんの交換日記

その交換日記には「不満」ばかりを書くのではなく、
嬉しかったこと 言葉では照れくさくて伝えられなかったことを文字にすると素直に伝えられるそうです。

また 腹の立ったこと 悲しかったことも言葉にすると感情的になって思いがけなく関係を悪化させることが文字にするとすこし気持ちも落ち着いて優しく伝えることができるのです。

前編で紹介した男性にも同じように鈴木おさむさんの交換日記の話をしたところ

彼は、『それだったら僕5ページくらい書くことがある!』と言って笑ってくれました。

わたしは決して
彼のパートナーを否定したりせず、
むしろ仲良くなってほしい気持ちとより良い関係を続けてもらえるように一生懸命、何か最善の方法はないか考えます。

だから彼が5ページも伝えたいことがある!と言ってくれた時は
とても嬉しい気持ちになりました。

パートナーに興味がなければ、そんなにたくさんの言葉は思いつかないでしょう。

一言ひとこと
だっていいのです。

「もっと話を聞いてほしい。」
「いつも怒ってばかりいないで優しくしてほしい。」

何も伝えない 無関心がいちばん
悲しいことですね。
相手を傷つけたくないから何も言わない
といった方法もありますが、
それって結局 問題は解決しないので、同じことを繰り返してその度に
毎回「不満」を抱えるのです。

それは あまり良い方法じゃない気がします。

そこには やはり信頼関係があるから、お互いに伝え合って心も身体も健康でいるように努つとめることをおすすめします。

わたしのパートナーに求めることは
「思いやり」「包容力(経済力)」
あまり夢がなくてすみません。

潜在意識の中には
「夢があること」「ロマンティストであること」「愛」です。

80歳のおじいちゃんとおばあちゃんになっても夕暮れ時の海辺で
テーブルと椅子を砂の上に並べてキャンドルを灯してワインを飲みながら食事を共に楽しんでくれることが理想です。

なかなか……
「うわっ!無理~」とか
「面倒くさい~」
と思われる方が多いと思うので 

かなり
限定されます(笑)

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