『 男を見る目 』
ある女性に、何となく長年付き合っている男性がいたとします。
最初はとてもうまくいっていたが、
近頃どこか物足りなさを感じる。
自分も彼も相変わらず貧乏で、将来の夢などひとつもない。
一生このままかと思うと、たまらなくなる。
これは、まさに悲劇です。
『相手の女性を思う気持ちがあれば、のらりくらりしていられるはずがないのです。』
「お金をもっと稼ごう」
「幸せになっていこう」
とまっしぐらに突き進んで当然なのです。
夢を持てない男、語れない男、人の夢を否定する男など愛し続ける価値がありません。
たとえばどんなに優しい性格でも、
憎めないところがあっても、そんな男に恋や愛を捧げるのはもったいない。
ほかにいくらでも、素晴らしい男性がいるはずです。
その男が本当に夢を持てず否定するだけの男かどうか、はっきりと見極める方法。
たとえば朝、
「おはよう、すごくいいお天気ね」とあなたが言ったとき、相手も気分のいい返事を返してくれるかどうか。
……続きはまた