パンジーとヴィオラ
ニューヨークのメトロポリタン美術館で、ふだん公開されていない
屋上庭園には、ご自慢のロダンの彫像が並べられ、その足許は巨大輪の
パンジーだけで埋めつくされていた。
強烈な個性のロダンの作品と、まるで人の顔を思わせるようなパンジーの花が、不思議な調和を見せていた。
パンジーの名前はフランス語の
『パンセ』
物思い:だと云われている。
もともとはヨーロッパ原産の
ヴィオラ・トリコロールと、その他の原種を交配して
急速に改良されたパンジーの歴史は
そう古いものではない。
私が大好きな
『ブルームーン』
というカクテルにはもともと
ヴィオラ(フランスすみれ)の
リキュールが使われていた。
bottleの名前は
『パルフェタムール』
フランス語で「完全なる愛」
完璧な愛という意味なんです。


