『誰と居ても"孤独"』

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「 あなたは、、、

誰と居ても『  孤独  』

なんでしょ? 」

と言われて数日、、、

『孤独』について考えてみる。

現実には、朝起きて

『母親』という仕事をしてから

その後はすぐに『スタイリスト』になる。

美容室に来店される数々のゲストの接客をする。

私の周りには、常に、人が居て

『孤独』になる暇がない。

はず、、、なのに。

それでも

その人には、私は『孤独』に見えるらしい。。。

実際

『孤独』は感じている。

「 じゃあ、私の孤独を、どうしてくれるの?」

、、、なんて

とっさに

気の利いたセリフも言えず。

私は、ただ ただ

無言になった。

そして

勝手に、訳も分からず

悲しくなって

涙は流れなかったけど

心の中では

泣いていた。

こんな素直に人に甘えられない人間は

都合よく、こちらの気持ちを理解して

救ってもらおうとしても

簡単に跳ね返されてしまうまでだ。

自分をトコトン凹ませて

感情とやらを噛み砕いて

もっとシンプルに simple

もっと柔らかく

頭のなかで

まるで自分は、

あらゆるものにカタチを変えられる

『水』である。

と信じることから始めなくては

ならない。

(ワタシって面倒な女なのだ。)

やっと気づいたかもしれない……

昨日、来店してくれた若い男性からは

「ミユキさんは風のような女性です。」

と言われた。

そこについては、

あまり深く意味を聞かなかった。

なんか

その意味を聞くのがコワかった。

『 気まぐれ 』とか

『 悪戯 』(いたずら)の存在と

思っているのかな?

小悪魔のよう?

(実際は、大悪魔なんですけどね。笑)

いやいや

…… もう少しちゃんとしているかなぁ。。

私の周辺に、集まって来てくれる男性と

適当に遊ぶ事も出来るのに(冗談ですよ。)

実際は1か0と決めている。

ひとりだけと大切に向き合うか?

もしくは、誰とも関わらないで

自分ひとりを貫くか。

『 風 』のような

とは、

自分自身が『 風 』であると自覚することは

別に悪くはないのだけれども

相手にとって私が 『 風 』

と思われることは

すこし不愉快かもしれない。

( 、、、、、、。)

私は

そんなに

都合のいい

『 風 』の存在には

決して

成らない人間のつもりで生きている。

けれども結局は

(都合のいい女になっている。)

いつも、誰かに合わせる生き方をしているから、

時々

逃げ出したくなる。(マジで)

『 孤独 』は嫌い。

だけど

「 誰かと居るから『孤独』に憧れる。」

、、、

難しいねー

『 生きる 』

って、単純 だけど、

非常に難しいね。。。

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