『 香水物語 』jasmine
ジャスミン
花言葉=『優雅』
ジャスミンといえば香り、
香りといえばジャスミンといわれるほど香水になくてはならない花です
そして香水といえば『グラース』
『グラース』は世界の香水のメッカであり、南フランスの地中海に面した海岸をのぞむなだらかな丘にある香水づくりの村です。
四季を通じて
色とりどりの花と香りに満ちた
この村も、
バラの花ほころぶ5月から、純白で可憐なジャスミンが一帯の畑に咲く8月のころが、もっとも美しい花園と化し
忙しい時期でもあります。
バラは香りの女王
ジャスミンは王
8月はその2つが競演する豪華で華麗な季節だからです。
この2つの花に、王と女王の名が冠せられるのは、花の美しさではなく
、
他のどんな花でも、高級な香水にするにはジャスミンかバラのどちらかひとつが必要になることからです。
森 瑤子(もりようこ)
『香水物語』
大人の恋の話
素敵なエピソード…
きっと彼女の中にも香水にちなんだ思い出が…。
あの人の香り。。。
香りの思い出はありますね?
身につけたい香りは、その時々で
ちがいます。
懐かしい香りや心にすんなり溶け込む香りには魔法のように一瞬
時間がタイムスリップします。
記憶が甦る瞬間。。。
『会話』『笑顔』『感触』までもが思い出されます。
あなたがいま、身につけたい香りはいかがですか?
今のあなたの香り?
それとも
過去の思い出の香り?(^-^)