五台山 竹林寺 歓喜天さま
4月1日は月1の御参りに来れず
(前撮りの仕事が入ってしまったので)
なんか心がソワソワして
どうも落ち着かなかったのですが。。
4月16日に無事に御参りに来られて
安心しました。(о´∀`о)
竹林寺本殿の奥にある
「歓喜天さま」
インドのガネ一シャの神さまを
お祀りしてある神社に⛩なります。
あらゆる願い事を叶えてくれる神さま
※ 商売繁盛や家内円満など
時間は早朝の5:30前
朝陽が綺麗でオレンジ色に染まっていました。
シャガの花
花言葉は「決心」「私を認めて」
柔らかな綿毛をまとったタンポポ
タンポポの花言葉
「神のお告げ」
喧嘩をしたり
不仲な時こそ、挨拶に御参りする。
時は残酷で 儚(はかな)く
楽しく幸せな日々は続かない。
大なり小なり 波が押し寄せて来る…
椿の花言葉
人の一生とは
草木の生命から比べれば
短い間です。
人と人が出会って
2年〜3年は初々しく
互いに愛し合い、愛も情もあり
脳内から注がれるド一パミンの効果で
"恋惚け" 恋呆け (こいぼけ)している状態が続きます。
…そのうちに「愛」が消え去り
「情」が残ります。
やがて…「情」さえも無くなります。
本当にパ一トナ一になって
胸を張って「愛」を語れるのは5年〜10年後と言えます。(20年〜30年の仲の良いご夫婦には説得力があります。)
今と変わらず「愛しています!」
と言えるかどうか?
言わせられるかどうか…?
あんなに
美しかった 桜の花が
やがて散り
花びらが次第に風に吹かれ
雨に打たれ
花を失い 葉桜になり
無惨な姿に成り下がり
誰からもチヤホヤされなくなる。
人の一生に似ています。
それでも
桜は また
春を迎えて花を咲かせる。
… 人には そんなエネルギーが続かない。
自然界は逞(たくま)しく
パワーがあります。
先日 伯父の50年祭 法事がありました。
仁淀川町の小さなお寺さんで
母と弟それに、私の子供と一緒に手を合わせ
祈りました。
祖父母のお墓参りもして帰って来ました。
仁淀川町のお寺さん
「法輪寺」住職 から
有り難い言葉をいただきました。
「 いま 」今が この瞬間が大事です。
終わってしまったことや過去に
いつまでたっても囚われず
「今」を大切に生きてください。
いろんな辛いことや悲しいことがあっても
それは過ぎ去ったこと。
"今を前向きに生きること"
「今」という漢字が入った
難しい言葉を言っていました。
それはお酒の名前にもなっているそうです。
その2文字が伝えている「今」という
言葉の意味を丁寧に伝えてくださり
思わず涙が流れてきました。
(……あのアホにも伝えてほしかった
と思いながら)
仁淀川町のお寺さんを後にしました。