【気配りと心配りのあれやこれや。】
家族だからこそ
気を遣わないということも
あるけれど
やはり そこは同じ人間。
夫だろうが 妻だろうが 子供だろうが
人間 ・ 人 ・ 心
あ… 今、まずい事言ったなぁ〜。。
と思う瞬間は幾度となくあるはずだ!
昨夜は 私が、
なかなか仕事が終わらなかった。
仕方なく子供に頼んで
晩御飯の支度をお願いしてみた。
内容は【ハンバーグを焼いてくれる?】
子供は「めんどくさい!」と言いながらも
ハンバーグを焼いてくれた。
夫が帰宅して、中身が完全に焼けていない
ハンバーグをわざわざ
お皿の上に割って並べて
言い放った言葉は…
【こんな中途半端な料理作るなら作るな!】
子供と私 固まる(°▽°)(°▽°) 固まる…
子供は私のほうを見て
ニヤリと笑う。( ̄▽ ̄)
私は自分が作ったことにして
我慢して嫌口を静かに聞く。
口答えもしない。
そして 心のなかで 考える。
私だったら その状況を把握して
❶あっ!? 忙しかったんだな。
❷ ご飯は皆んな食べたかな?
❸ ハンバーグ焼けてないな。
(こっそり焼きなおしておいてあげよう。)
と気配りそして心配りをしたい。
そうすれば 皆んなが幸せな気持ちになるし
皆んなが救われるし
【ありがとう】が自然に言えるのにね。
アンタは駄目な人間ですよぉ〜
こんなところが駄目ですよぉ〜
と言われて気分がいい訳ない。
欠点をほじくり回すよりも
自分がどう動いたら相手が幸せか?
自分がどう言ってあげたら相手が嬉しいか?
先ずは自分を変えてゆく勇気。
水のように透明な心で柔らかい心で
カタチも変化しながら
柔軟に合わせながら
生きてゆくことを身につけたら
なにより 自分が疲れないのにね。
人に傷つけられることより
自分が人を傷つけることのほうが
よっぽど "しんどい"よね??
… … … さぁ。。
今後の課題 テ一マです。
この気配り・心配りを
どうやって 相手に教えてゆくか?
子供に伝えてゆくか?
それが 今世の私の宿命のようです。