【みにくいアヒルの子】

Facebook にシェア
[`google_buzz` not found]
このエントリーをはてなブックマークに追加

昨日のお話。

最近 うちの子になった

子猫のミントのお話。。

新聞の集金に来た

おばちゃんが

ミントを見て言った言葉が

ひどかった。酷い…

『もう! どうして?そんな汚い猫を拾うて来たぁ〜??』

そのおばちゃんは本当にいつも

カチンとくる一言を平気で言える人で

どんだけ?周りに敵をつくってはるのかな?

と、いつも驚かされる。

ミントは、たしかに

保護した猫で

私が雨の日に家に連れて帰って来た。

あのまま

公園に置き去りにしていたら

病気になって死んでいただろう…

先輩猫の歌麿ちゃんに

甘えて飛びついてくる。子猫のミント。

歌麿は優しいから

毛繕いしてあげたり

叱りながらも、ミントを受け入れてくれた。

いつでも

側へ来てゴロゴロと喉を鳴らし

甘えん坊な猫。

もう すっかり、うちの子。家族。

だから

『汚い子!』と言われた時には

自分の子供が責められたようで

悲しかった。悔しかった。

もっと 他にも言い方あるやろ!

昔 シャンゼ時代に

けちょんけちょんに怒られながら

働いた若い頃を思い出す。

…まぁ 白鳥になれたか?どうか?

微妙だけど。。笑

【みにくいアヒルの子】だった私も

途中で諦めずにしがみついて

顔で笑って

心で『このヤロ一!』と思い続けたから

今がある。

優しいだけでは、この世は

生きてゆけない。

強さと優しさのバランスが大事。

一生懸命 生きていたら

誰かの心には響くはず。

コメント

次のタグを使うことができます:
<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>