グレイヘアに紫は昔…【グレイヘアを楽しむ女性が増えている。】

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パーマをかけて

アシンメトリーにcutして

ピンクのマニキュアで染める。

(ところどころ ウィービングで)

before…

マニキュアのピンクといっても

そのまま使うとワインレッドのピンク色に

染まってしまうので、絵の具のように

ホワイトと混ぜ合わせながら

オリジナルのピンク色を作る。

最終的に1対1の割合でも希望色のピンクになってとっても可愛くなった。

グレイヘアの井上さんは

お友達のご紹介で美容室フェスへ

御来店くださった。

以前に行っていた県庁前の美容室の店長さんが病気で亡くなったそうだ。

その方は海外へ勉強に行ったりして

最新の情報を技術をお客さま一人ひとりに

その人に似合った髪型やカラ一をしてくれたのだと、井上さんは20回くらい

同じことを話してくれた。

【よっぽど信頼されて、愛された美容師さんだったんだろう…】

寿命というのは、突然にやって来るから

かけがえのない"今"を

大切に生きていかなくてはならない。

だからといって

生き急ぐ必要もない。

それは

その人それぞれの人生に対する考え方に

なってくるけれども…。

ワタシは人に合わせる生き方は

ほどほどにして

自分のことを先ずは考えたい。

(でも実際のところ 我慢もして しんどい事も付き合っている自分がいる。)

グレイヘアの井上さんは

亡くなった美容師さんが

最後にすすめてくれたピンク色のマニキュアを

とても気に入っていて

自分自身に言い聞かせるように

私は、華やかな色が似合うし】

【華やかなメイクが似合う】

【身につけるアクセサリーも華やかじゃないと似合わない】

という話を30回くらい言っていた。

ワタシはその言葉を否定もせずに

『そうですよ!井上さんは元々素材が華やかな女性だから、美しいものが似合うのですよ。』

そうすると

安心したように【そうよね?】

【どうゆう訳か、そうなのよね?】

と納得した様子だった。

グレイヘアに紫を入れていた時代

20年前はそれが当たり前で

パステル調のピンク色を入れるという

今の時代の流れは

ある意味 カラ一セラピーに近い新常識かもしれない。

"色"の持つ可能性とかパワー

自分にとっての運を上げるアイテムとして

その人の肌色

目の色

スプリングカラ一なのか?

オ一タムカラ一なのか?

似合う色を見分けてあげて

髪色をその度に提案してゆく時代。

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