シャガール〔愛の物語〕
20世紀の美術を代表する
巨匠シャガール(1887-1985)
最愛の妻と綴った、一途で美しい
「愛の物語」。
シャガールと運命的な出会いで結ばれた妻、ベラ。
ロシア生まれのユダヤ人であった二人に、時代は大きな試練を与えます。
革命、二度の世界大戦、貧困、誤解、裏切り……
亡命先のアメリカで、シャガールは病のためベラを失います。
それでもシャガールは、亡き妻への思いを胸に自らの芸術を高めていきました。
ダフニスとクロエの物語は
なんだか いろんな人間模様
心模様を描いていて、複雑であり、面白い。。。2人が結ばれるまでの数々の秘話をぜひ美術館で確かめていただきたい。
人生も恋愛も
山あり谷ありね…と感じる時間(^-^)
楽しかったぁ。。。
6月3日まで御観覧いただけます。