お茶のお稽古 有楽町

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4月3日 火曜日
Pm 21:00過ぎ…

お茶の先生に挨拶から始まる。

いつも 一緒にお稽古してくださる
都築さん

お茶を習っている時のわたしは
なんだか、頭の中が真っ白になって
動作が遅れてしまう。

先生には毎回
『動きはもたもたしないでサッとでもガサツに見えないように丁寧に動くんだよ!』

と気合いを入れられる(*_*)

本日の掛け軸
『愛畏』←右から読んで(いあい)
意味は

『畏』は 心から尊敬する

『愛』は(中心義)
自分の大事にしているものが幸せであるよう自分を犠牲にしてまでも守ろうとする思い

いつくしむ心

「子への愛」「神の愛」「学問への愛」

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花は うらく椿・藤の花

藤の花 …花言葉

『決して離れない』

藤の花といえば春日大社(かすがたいしゃ)

藤原道長の氏神様です。

道長は誰よりも藤を愛で
藤を家紋にし藤に執着しました。

のちに一条天皇の妃(きさき)となった道長の娘(彰子)しょうし
別名『藤壺』ふじつぼ
とよばれました。

『源氏物語』では紫式部が桐壺の物語の中で「輝く日の宮」と藤壺(彰子)を描いています。

紫式部や清少納言も藤の花を愛したと伝えられています。

妖艶で優雅な藤の花
1000年以上も前から文学や絵画、工芸などに影響をあたえてきました。。。

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高知だったら
佐川町の藤棚が綺麗でしょうか?
牧野植物園 展望台にもありますが、まだ季節は早くバラの咲く頃に
同時期に咲いて瞳を楽しませてくれます。

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優しい瞳をした
『裕次郎』
また 逢いに行くね♪

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