桜物語 【 花鳥風月 】
皆さんは
『桜』
ご覧になられましたでしょうか?
今年の桜は
ほんのり濃いピンク色をしていたように思います。
毎年毎年 微妙にちがう
花の色。
それは もしかしたら『心』の色なのかもしれない。
花は同じように純粋に咲いている。
けれど
人それぞれ『心』にうつる色が
ある人には「白い」と感じさせ
またある人の心が「ほんのりピンク」
と感じさせるのでしょう。
昼間の桜は
清々しくて爽やかですが
夜の桜の
艶やかでしっとりとした色気がある姿に感じる想いは?
「 女性は本来こうあるべきよ 」
と教わるような…
そんな気持ちにさせられます。
【 花鳥風月 】かちょうふうげつ
花で始まり月で終わる。
自然のなかにある美しいもの全てを表した言葉・四字熟語には
奥深い意味があります。
風にもさまざまな表現があり
季節によって吹く風の色や匂いがあることを…
月はまさに季節によって姿を変え
暗い空を演出してくれる
素晴らしい表現者なのです。
春は朧月(おぼろづき)
秋は仲秋の名月。。。
すべてを浄化するという意味でも
『月光浴』といったら
夏のイメージがあります。
【神に捧げる祈り】といったら
冬の張り詰めた空気が印象的。。
人は自然の移り変わりのなかで
時を重ねる毎に
美しいもの全てを『美しい』と
素直に受け入れ 涙を流し
認めることができて
はじめて その他のことも
同じく『受け入れ認め』
自然に溶け込む姿勢を知ることができるのでしょうか?
やがて
自然に帰るとき
磨かれた魂となって
誰かを照らしたり
頬を優しく撫でる風になれたら
素敵ですね。









