「 メロディー 」
誰もいない北の海辺を
走り続けて
夏なのに暗い波を見ていた
強い風が吹いて日も傾き
夏なのに暗い空を見ていた
遠くまで来てしまったから
こんなに孤独なのでしょうか
この孤独さかげんは
なんて自由なのでしょうか
音もなく飛んでいく鳥たちが
電線の五線譜に描く音符は
どんなメロディを奏でるのでしょうか
恋人がいる
パートナーがいる
それでも
埋められない「孤独」がある。
その「孤独」さかげんに
どこまで触れられるのか…
どうやって理解してあげられるのか…
問題は
知っているのに知らないふりをすること。。。
しかし
時には知らないふりをすることが
「優しさ」
だったりするだろう…
あなただったら
どうやって彼の彼女の「孤独」に
近づいてあげられる?





