劇的変身❣️
小学生でもう
すっかり!!
髪型のリクエストを
しっかりとしてくれます。
森本さん💖
ちょっと…
お疲れの様子と髪の毛。
「最近 面白い事が無くって…」
「そうだ!!髪を切ろう❣️と思って美容院に来ました💇
【髪と神は繋がっているんですよ。】
という話をして納得。
悪い事や災いから浄化する意味があって
髪を切る行為は【災いからの縁を断ち切る!】
の意味にも繋がる。
(ワタシはただのフィルターとして降りてきたイメージに従って、改善のお手伝いをさせていただくだけの髪結師😊💕)ただの人間。
*この世の中には
複雑に存在する様々な生き物がいて
時に人を不幸にしたり、苦しめたり
災いを仕掛けてくる。
目には見えない裏の力を使って
忍び込む者がいる。
それらを退治する為には
あらゆる種類の力をおかりして
立ち向かわないと
致し方ない時がある。
しかし 必ず
人にマイナスのエネルギーで盛って
災いを送り込んだ者には
倍の力によって
御裁きを与えられるから
深く考えて行動しなくてはならない。
すっかり明るく元気になって✨✨✨
嬉しい😊💕
よかったね!!
しっかりパワーを込めましたよ💖
「肩がかるく成りました!」って
喜んでくれたけど、マッサージとか
してないのにね。
でもまぁ 大成功✨✨✨
優しいばかりでは苦労するから
大日如来になったり不動明王になったり
器用に生きてくださいね💕
愛ちゃんも
ショ一トカットになって
素敵に変身❣️
筒井大悟くん
「彼女いらん〜」とか
「気をつかうの疲れる〜」とか
そんな悲しいことばかり
言わないで❣️
人は恋愛をしたら、疲れも忘れる生き物よ。
がんばって👍!
気がつけば…
25年も美容師を続けてきた。
スタイリストstylistという仕事は
日々 現実と非現実の世界の狭間で
生きている感覚。
私の場合【極端な話】例えば、自分の髪型について…前髪の片方が5ミリ もう片方は20センチでも、それが快く感じられる。
左右のアンバランスを楽しむことが出来る。
しかし
世の中 そんな人ばかりではない。
どちらも左右対称でないといけない、
同じでなければ、揃っていなければ
『違和感を感じる』という人もいる。
…ほとんどが、その後者の方という人が多いのではないだろうか。。?
だから
私は自分の美容院へ来る、お客さまの
ひとり ひとりの様子を観察しながら
ハサミを入れてゆく。
そうして…たまに『あっ!ちょっと こっちの長さが。。。』と申し出ていただいた際には
素直に同じ長さに調整させていただく。
頑固な美容師には、なりたくないので…
【水のように柔軟に】
人に対しては対応してゆかなければ…と
常に心はフラットにニュートラルにして…と
イメージしたり、努めている。(つもりだ)💧
こんな私に例えば
パ一トナ一がいて
必ずと言っていい程に
お決まりの質問をされるとする。
『僕のどういうところが好き?』
あなたも経験があるだろう…
こんな質問は正直 迷惑である。
(きっと 世の中の男も女も頭を悩ませる。)
それでも
今までは、とても とても
苦労して言葉を選んで…
無理くり 捻り出し(ひねりだし)
表現していたが
なかなか適当な言葉が思い浮かばず…
『優しいところ』とか
当たり障りのない言葉で逃げてきた。
やり過ごしてきた。。。
ハッキリ!とクッキリ!と
明確に暗闇の世界に光を射してくれる
その答えは
意外にも【簡単なこと】【単純なこと】だった。
前髪が 片方5ミリ もう片方20センチ
それを良し👌とする違和感を快く受け入れる。
『こんな私を好き』と言ってくれる相手。
パ一トナ一ならば
間違いなく、同じ穴の狢(ムジナ)。
変わり者同志。気が合うはずである!
カ一ラ一で巻いた前髪を妖艶に降ろして見せて
『どっちの前髪が好き?』
(と聞いてくる女と同じように
これもまた 退屈な質問だ。。
*私が男の立場だったら聞こえないふりでもするのだろう… 笑。)
と悪戯イタズラに聞いたりしても
「どっちも好き」
「どっちも似合う」
「君が どんなにしても僕は許すんだ…」
と応える。
Bu t…
しかし
「どんなにしても君を許す」と言いながら
眼鏡が曇っていたりしたら
「貴女がガサツな女性に見えるといけないから、
いつも眼鏡や時計のフレームは拭くように
気をつけて。」
と言ってそっと拭いてくれたり…
ワインを注ぐ時のマナ一では
「ワイングラスはテ一ブルのうえに
そのまま置いたままでいいんだよ」と
教えてくれたり…
日常を美しく そして優しく躾けしてくれる。
映画『プリティ ウ一マン』のように
リチャードギアが演じる紳士が
ジュリアロバーツの演じるひとりの平凡な女性を
とても素敵な大人の女性に変えてゆく物語りのように。。。
同じような言葉を使うでも
表現の仕方や仕草やニュアンスによって
伝わり方は大きくちがう。
真っ直ぐに心に言葉が響いてきて
【ありがとう】と感謝の気持ちと
尊敬の眼差しで付いて行けるならば
それはとても幸せな理想のかたち。
『プリティ ウ一マン』
の最後のシ一ンは元々は台本の通りならば
ハッピー エンドでは無かったらしい…
”ひと時のアバンチュ一ルを過ごした後は
*アバンチュ一ル→火遊び(フランス語)
本気で恋をした女性をひとり残して
紳士は、いつもの日常へと消えて行く…”
となる悲しい恋の話しだったようだ。
***
しかし 本番では平凡なひとりの女性のアパートへ花束を持ってオ一プンカ一で紳士が現れて
笑顔で両手を広げて『おいで!』と迎えに来た。
女性は涙を流しながら微笑む…
という演出は、私は違和感なく見ていられたし
最初から決められていたと信じたいくらいだ。
実際に
ジュリアロバーツが希望したのか?
リチャードギアが提案したのか?
どちらかの思いつきからか?
素敵に塗り替えられた
『プリティ ウ一マン』の裏側の話。
ハッピー エンドがお好き。🌹
(ですよね?)