【 わりなき 恋 】
プロローグ………
2011年 初秋
夏というには、空の青が高かった。
………と始まる
『プラハの春』
『ブルターニュ』
女優そしてジャーナリストとして
世界を舞台に活躍してきた
岸 恵子さん
本のなかで描かれている世界…
共に旅をしているようで
素敵で楽しくて 読みやすい。
【 わりなき 恋 】について
清少納言のひいおじいさん
清原深養父(きよはらのふかやぶ)
という歌人が
古今和歌集のなかで、
詠んだ歌。
『心を わりなきものとおもひぬる 見るものからや恋しかるべき』
その意味は
“ こうして逢えているのに
まだ恋しさが募る ”
【わりなき 恋】を
理(わり)
と書くのは当て字だけれど………
理屈や分別を超えて、
どうしようもない恋。
今日はみなさん
いかがお過ごしですか?
全国的に雨模様だそうですね。。
静かなクラッシックが流れている
落ち着いた喫茶店で
読書をするのはいかがですか?



