『 手紙 』

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昨日、『手紙を書いてください』
と依頼された。

その手紙を差し上げる相手の方は 
この春に寿退社される 
1人の女性だった。

手紙を書いてください!
と依頼された方は彼女の同僚の男性

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結婚したら大阪の彼のところへ
引っ越しするんです♪
と幸せいっぱいの笑顔で話してくれた。

一昨年の夏。
結婚できるのかな…
なんて悩んでた彼女がいた。

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銀色夏生さんの詩で

【 心がひきあっているなら
どんな障害があっても
自然とあゆみよっていくものです
そこには 内気さや不安や
躊躇や策略は はいりこむスキがないのです。

 彼があなたを心の底からほしがっているなら
あなたがあれこれ考えるヒマもないほど
あっという間にさらわれているはずなのです 】

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それはそれは
まさに 
急展開な出来事でした。

ある時、彼から連絡があって
ふたりはデートをしました。

久しぶりの再会。

大阪から会いに来た彼は
彼女に『結婚しよう!』と
真っ直ぐに言ってくれたそうです。

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【 どうしてもすれちがってしまうとか  相手を思いやるばかりに強気にでれないとか 言うのなら

それはやはりお互いに

それほど求めあっているのではないのでしょう】

この春に旅立つ幸せな花嫁は
迷いのない曇らす影もなく
晴れやかな青空に抜けてゆく
そよ風のようでありました。

幸せ永久に有れ

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