秋空 鈴虫…風の精~駅へ向かう~
秋は 【 月 】
夜のしじま(静寂)のなかで
揺れる音楽…
そういえば
あの子はそっと小さな恋心を
打ち明けてくれたっけ。
駆け込み乗車…
出発前のチケットを渡す。
【恋の力を】
出し惜しみするのは
一生 後悔することになるよ。
とアドバイスしたけど…
それから
どうなったかな?
伝えなければ 伝わらない。
動かなければ 始まらない。
(後にも先にもね…)
恋する自分を好きなだけなら
片思いでもいいんじゃない?
だけど
あの子のこと
ほんとうに好きで
幸せにしたいと一雲の迷いがない
と言えるなら
自分のプライドなんか
くだらないもの捨てて
伝えておいで。







