8月の花と花言葉
8月1日
誕生花:ミヤコワスレ
花言葉:望郷
『都忘れ』という名前は、承久の乱
(じょうきゅうのらん)
に破れた上皇が島に流された時
この花に癒やされ、都への想いを忘れることができたということにちなむ。
承久の乱とは
討幕を謀った後羽鳥上皇方に対し
幕府軍15万余騎が京都を占領した事件です。
1221年
承久3年6月、
ちょうど『都忘れ』が咲く季節でした。
…高知の桂浜の海岸にも
黄色くて可愛い『都忘れ』の花が咲いています…
直接のひきがねは
上皇の寵姫(ちょうき)である
伊賀の局つぼねの領地における地頭職免罪要求を、幕府が拒否したことに
上皇が激怒したことにあります。
しかし、
上皇の討幕計画は完全な失敗に終わり、首謀者である
*後羽鳥*順徳*土御門
の3人の上皇はそれぞれ
隠岐(おき)、佐渡、土佐へ
”島流し“という厳しい刑がくだったのです。
土佐に島流しされた
土御門上皇は四国の温暖な地方の山地にはえる植物である『都忘れ』
ミヤコワスレの花を見て癒やされたことでしょう。



