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月と太陽のような関係を
男と女に感じます。
男性の部分が強いのか
女性の部分が強いのかで多少違いはありますが、男性は本来、弱い生き物です。
だって 当たり前なんです。
男は女からしか生まれないのですから。
しかし、世間一般に男は女を守る生き物とされています。
実は女が男を守るんです。
そのことを知っている
一部のずる賢い男は女を利用します。
同じくずる賢い女もまた男を利用します。
悲しい現実があります…。
『お金 女・男 酒 ギャンブル』
『 溺れないことです 』
いずれにも 自分を持つということ
格好いい生き方をしている人の条件です！！
ちなみにフェスに来てくださる男性は皆さん紳士で女性を騙すことができない方たちばかりです。
前回 ブログでも紹介したように
浄い心 誠実な心の男性と女性しか
フェスには留まれないのです。
不思議と退散して行かれます(笑)
わたしは若い頃からどんなに生活がキツイな…と思っても恋人にお金を借りるなんてしたことがありませんでした。自分の恥であり相手に対する愛があれば口が裂けても言えません。自分で何とかしよう！
と、とことん努力します。
恋人どころか親にも甘えられなかったくらいです。
それが近頃の男性は
男のプライドなど忘れてしまったのでしょう。
平気で「お金を貸して」と言えるのだそうです。
少ないなら少ないなりの生活を
生き方をしなくてはいけません。
毎日 お米さえあればおにぎりを握ってお昼代も浮きます。
・人に依存して
・常に人が助けてくれる
と頼りきって人をあてにする人間は
男も女も惨めです。
もしも あなたのパートナーに
心当たりがあるようなら
自分の為にも 相手の為にも
悩まず別れるべきです。
別れる時は『理由』をきちんと説明します。相手に嫌われたくないとか
自分を良く思われようなどとせず
『何故 あなたと別れたいのか』
説明してあげる必要があります。
相手の男性・女性が同じ失敗をしない為です。それが本当の優しさだと
わたしは考えます。
別れたから終わりではありません。
別れた後も相手がどんな生き方をしているか、とても大切です。
女も同じく 決して依存してはいけません。
しっかり自分自身で立って
自分の体重くらいは支えられていないといけません。
仕事をしている女性
家庭を持っている女性
環境なんて関係ありません。
女も格好よく 気持ちよく
時には潔いさぎよく
互いの距離感を保ち
本当に力を貸してあげないといけない時だけ動けばよいのです。
あとは信じて待つだけです。
わたしを動物に例えると猫。
猫は冷たい生き物のように思われますが、実はちゃんと分かっている
生き物です。必要以上に愛情を安売りしない。
相手が苦しく落ち込んでいる時にはサポートをする。
『言葉なんて最初から無ければよかったのに…』
そんな風に感じたことってありますか？
わたしが昔 飼っていた黒猫のクロは本当に優しい猫でした。
わたしが泣いている時は近くへ来て
心を温めてくれました。
元気な時は遠くから見守ってくれて
わたしの仕事が終わるまで一緒にお客様の相手をしてくれました。
いまでも大好きな黒猫です。
クロからも いろんなことを教えてもらいました。
優しさ 愛情 許す ということ…
言葉は話さなくても態度で伝えてくれました。
「クロ ほんとにありがとう！
あなたには助けてもらったね。
いつまでも 忘れないよ。
大好きなクロへ 」
わたしの好きな言葉があります。
『固まらず とまらず 水のように流れていよう…』
何度もこの言葉を繰り返していると
『答え』が見えてくる気がします。
最後に
オレガノの花言葉を
『輝き』
ギリシャ神話では
愛と美の女神 ヴィーナスが
慈いつくしみ育てたから、人を酔わす官能的な香りがするといわれ
オリガヌス「輝く山」ギリシャ語の合成語という意味があるそうです。
オレガノとトマト
ニンニクとオリーブオイル
フランスの岩塩をパンにのせて香りが出るまで焼くと…
後は 白ワインのスパークリングがあれば わたしの休日は愉快です♪
今朝はピアノをテーブルにして頂きます。『fly me to the moon』を
弾きながら…
このあとは 店の掃除と洗濯で大忙しですが…。
fees今年から
第1月曜
毎週火曜日が定休日になりました！
お待たせしました！！
日曜日 営業再開です！
どうぞ よろしくお願いします(^^)/
場所はなんと!! イタリアから
日本へ帰る飛行機内。
彼は仕事そっちのけの勢いで毎回
わたしのもとへチョコレートや膝掛け雑誌を運んで来てくれて、
暇さえあれば通路にしゃがみ込んでずっと話をしていました。
…きっと後で女性の客室乗務員に叱られたんじゃないかな…。
わたしの店の電話番号と彼の番号を交換したと思いますが…そのメモは何処かへ忘れて来てしまいました。
ごめんね‥いつもこんな感じです。
彼はわたしの手を握ってその手に優しく口唇をあずけて
『あとで会おうね。』
と言っていましたが
高知発着の飛行機だったために
高知へわたしを降ろしたまま
飛行機と彼はそのまま東京へ飛んで行ってしまいました。
この写真は
ローマ市街で天使が始めに泉があると示した場所に創られた舟の像と泉
お舟は意外と明るいところで見ると
大きかったね…。
Ｖia Condotti コンドッティ通り
この近辺にはフェラガモ・エルメス・グッチなどのアトリエがあり
夕暮れ時にこの通りを散策すると、
豊かな気分を味わえる……。
１７６０年創業のローマで最も古く
有名なカフェ・グレコ
Cafe’ Ｇrecoが通りの中ほどにある。１８世紀後半にはゲーテ・
ワーグナー・バイロン・
ベルリオーズetc…といった芸術家たちが出入りしていた。
後ろ向きにコインを投げて願いを叶える『トレヴィの泉』
フィレンツェで有名な『サンタ・マリア大聖堂』映画
「冷静と情熱のあいだ」を覚えていますか？
Ｖia Vittorio Ｖeneto
世界中に『ヴェネト通り』として
知られている。
多くの大使館・高級ホテル・有名な『Cafe’ de Paris』
カフェ・ド・パリなどが並ぶこの通りは
60年代国際的にも華やかな
ナイト・ライフが展開される場所だった。
…の様子はフェリーニの映画
『甘い生活』Ｌa Ｄolce Ｖita
２月のバレンタインに観たい映画。
誘惑の果実といえば……？
ミケランジェロが描いた
『アダムとイブ』
そして蛇へび
まず最初に蛇がイブにりんごを食べるように誘います。
イブはそのりんごをアダムにも食べさせました。…すると今まで見えなかったものが見え、新しい世界を知ってしまいます。
こうして『男と女』がこの世に
誕生しました。
これが幸か不幸か人それぞれですが、あなたはどのように理解しますか？
りんごの花言葉 『誘惑』
怒った神ゼウスはアダムとイブの
２人を「エデンの園」から追放しますが、りんごを食べるように
２人を『誘惑』する蛇の存在は
疑わなかったのですね…。
みなさんも大好きな人にだけ
(心に決めた人ひとりと)
『誘惑』をして誘惑されますように
祈っております。
そうすれば 間違いは起こりません。
松竹キネマ９0周年記念
只今 県立美術館
チケット発売中！！
入場料＝前売り券１０００円
当日＝１２００円
2012年 2月19日(日)
25日(土)
26日(日)
会場＝高知県立美術館ホール
開場／ 10:00
朝から夜まで映画尽くし！
最初の映画は10:30～11:31
なので
lunchはできますよ(^-^)
最終は18:00～19:35(２5日)
松竹映画 『三大巨匠』とよばれた渋谷実監督の特集
白黒映画 銀幕のスター
岩下志麻・津川雅彦・淡島千景・伊藤雄之助等…
わたしが個人的に観たいのは
2月26日(日)
１５：００～１６：２8
『バナナ』 津川雅彦
フェスに来てくださってるお客様の女性の方で(美しい！)
北海道から結婚を期に高知県立美術館のお仕事をされてる方がいます。
その方に北海道出身タレント
『大泉 洋』さんの話を伺いましたが、彼は北海道ではアイドルのような存在で駅にポスターなんか貼ってあるものならたちまち盗まれてしまうくらい人気者なのだそうです。
わたしは密かに彼が好きで
去年『探偵はＢＡＲにいる』をひとりで映画館に観に行きました…。
お正月１月２日に着物を着て美術館へ行きました。
只今 県立美術館では
平成24年２月１２日(日)までの期間中 お着物でご来館される方にささやかなプレゼントがございます。
フェスで着付けをされる方は
５０００円で特別に
着付け・ヘア・メイクします！！
着物のレンタルもできます。
お気軽にお申し付けくださいね。
salon -fees 088-861-5086
miyuki kawamura
外国人のようにカッコよく
という希望でカラーはブリーチした上からアッシュ系で染めて
カットはアシンメトリー左右非対称
で右側を長めにカットしてみました(^^)/
『なんでも やって！(^-^)』
とジュリさん最高です♪
高知駅 北口に
『ぱーてぃ きっす』？だったかな…わたしの友人の行き着けの店があります。オーナーの「珠里」ジュリさん！カッコいい女性なんです。
『ダメですって！』と照れて正面からは撮影拒否。
『今日はこれから何処へ？』
と聞くと
ジュリさん
『え？いまから葬式！』
後ろに座っていた女性が
『明るい方ですね～』
ジュリさんのお店は軽い食事と カラオケができて
『うちは お客さんがいるまで店開けちゅうよ!!(^-^)』
と言ってました。
この日も
『朝 3時まで飲みよった！』
…って言って明るく笑って出掛けて行きました。
ジュリさん！あなたのパワーは
スゴいです。どうか倒れませんように…
栄養ドリンク持ってお店に行きますね～
…そういえば
ジュリさんの携帯着信音が
『エクソシスト』だったのが
(さすがに怖いな～と思ったんですが)
ジュリさん
『私、毎回どの携帯換えても
『エクソシスト』ながって(^-^)夜中から朝に電話がかかってくると周りの皆んなに怖がられる(^-^)』ってニッコリ。
映画『エクソシスト』
実話です。ある少女に悪魔が取り憑き、その悪魔祓いをしたのが
アルト神父…。
(ｆｅｅｓにもアルトいますよ！
って言うと『うそ!! 面白い！』って
ジュリさん)
映画『エクソシスト』
少女がある時から不思議な
現象に合う…
少女はやがて食事もせずやせ細り
…悪魔に体を奪われる。
とても少女が口にするとは思えない言葉を聞いた両親が心配しアルト神父に相談をするのだが……
マリア様に会ったと少女は両親を説得する。
『この苦しみをあなたが手放したら、悪魔たちは行き場を失って、また他の人たちを苦しめることになるでしょう…不幸を広めないためにはあなたが悪魔等を連れて供に十字架を背負い地獄へ葬るのです』
それから少女は自分さえ犠牲になれば、他の誰かを傷つけなくて済むと心に決めて食事もとらない神父様にもお祓いをしなくてよいと伝え…
間もなく亡くなってしまいました。
少女には5～6体もの悪魔が取り憑いていてそのうちのひとりはヒトラーでした。死してもまだ欲望が消えなかったのですね。
ヒジカタ様
before…
成人式が終わって髪を切りたいので来ました！
思いきって『ボブ』にしますと…
after…
春に向けてパーマをすこし
かけてあげると『ふんわり』可愛いボブになりそうです。
是非 チャレンジしてみましょう！
最後に男性のmodels
before…
大久保さん
あの「龍馬伝」の武市さん役の方に
似ていませんか？
after…
これはもう 劇的変身ですね！！
ご協力ありがとうございます。
カプリ島のオプションから戻って
『青の洞窟』にお目にかかれず
やや落ち込んだ気分でホテルに帰り着いたら、部屋を誰かがknockする。
名古屋からイタリア旅行に来ていた若い夫婦 新婚旅行だった。
『お願い！！今からスペイン広場と真実の口 見に行きたいけど
タクシー呼んで通訳して一緒に付いて来て！！』
２人の勢いに負けてわたしはローマ市街の地図を片手に新婚夫婦を連れてタクシーへ乗り込む。
スペイン広場の写真
スペイン広場はわたしが大好きな
オードリーヘップバーン
『ローマの休日』の映画の場所
けれども広場の階段は観光客で埋め尽くされて優雅にジェラートを頂ける雰囲気ではなかった…。
時間は夜の7時すぎ
なのに夏時間のせいかこんなに明るい！
『真実の口』は門が閉まっていて外から撮影しました。
『真実の口』は口の部分に手を突っ込んで「嘘をついたら手が抜けなくなるよ」…
といったイタリア人らしい可愛い像のこと
『真実の口』
(わたしはスペイン広場に神秘的な泉が湧く場所を本か何かで知っていた。舟のカタチをした像があり
その場所には天使が舞い降りて
「ここから飲み水が出ますよ」と教えてくれたと。
そして今でも綺麗な水 聖水が湧き出ていて実際飲んでみたけれど、美味しいお水。)
タクシードライバーの男性は
俳優のショーン・ペンみたいな人で
わたし達を心配してガイド役もしてくれた親切なローマの男性。
わたしは新婚夫婦と後部座席に座っていたのだけど、彼はわたしに気を遣って『きみはひとりで旅行してるの？助手席へおいで！ぼくの隣りに座るといいよ。』
『ぼくが結婚してなかったらきみを彼女にしてたのに』と溜め息をついて頭を振って言ってくれた。
後ろの新婚夫婦はその会話を聞いてなんとなく理解したようで
「さすが！イタリア人はスゴ～いね！」と言って騒いでいた。
日が暮れてゆくローマ市街
流れてきた音楽♪は
フィルコリンズ
『Another day in paradise』
わたしが昔
大好きで聴いていた懐かしい曲が
まさか！ローマの夕暮れの街の景色とともに体験できるなんて…
わたしは後ろに２人がいてくれて
ほんとに良かったと思った。
１人きりだったら泣いてしまう。
ローマの男性は
個人的に連れて行きたい場所がある
『僕のおすすめの夜景を見せてあげるよ』と言って
もうすっかり暗くなった街中を通り抜け彼のおすすめrestaurantやcafeも紹介してくれて、最後に
『ミケランジェロ広場』から
ローマの夜景を見せてくれた。
ミケランジェロの像は中央に大きく立っていて格好良かった！
ライトアップの感じがロマンティックだった…
ホテルまでお願いして
少し多めのチップを渡して
『Grazia！』『ヴォナ・ノッテ』
おやすみ
と挨拶をして別れた。
どこまでも優しい親切なイタリアの男性は毎日そうすることが当たり前で、日常なのだと感じる。
『愛の奉仕者』
恋人に対しても友達に対しても
心を開いて包み込んでくれる
惜しみない愛情で…
わたしの来世は
是非イタリア人に生まれたい。
もしかすると男性に生まれるかもしれないけれど、
感覚が合うのがわかる。
500年前にわたしはイギリス人で40代で生涯孤独を通し亡くなった
男性だった話をLOVEＲSタロット占いの先生に聞いたことがある。
だから いまあなたは
『ひとりにならないでね』と
メッセージを受けて生まれたのよって…
きっと人を真実の愛を持って愛する人の周りには、悪は存在しない。
汚らわしい心で近付いたとしても
居心地が悪くなり自然と離れてゆく。
真実の愛には真実の愛で答えられる
『浄い心』に悪は負けることしかできない。
その昔 悪魔も実は天使のひとりであったと伝えられている…
『天使の心』が生きていることを
信じたい。
